京成バラ園&佐倉草ぶえの丘にやっと行くことができました。
静岡県内にもいくつかバラ園はあるし、清水などはかなりの産地となっているので
なかなかの苗がお花屋さんや農協の直売所で買えたりする。(数は少ない)
が、しかし、育て始めてから本などで目にする“京成バラ園”はメッカのような
あこがれの地になっていたのでした。
ディズニーランドか成田空港ぐらいしか行ったことがない、意外になじみがない千葉
だけれど、調べてみると新幹線や特急を使えば2時間半くらいで行けるらしい。
しかも、京成バラ園のある八千代と草ぶえの丘のある佐倉はとなりじゃないですか。
これはもうはしごでしょう!ということに。
調べたとおり乗り継いで電車に揺られ、八千代緑ヶ丘に到着。
バラ園に向かう人もバラバラといて、迷うことなくまず一つ目の京成バラ園に。
こんなにあっさり来れるならもっと早く来るんだった、と思いつつ園内へ。
ひとつひとつの株がやはり立派で、みごとに咲いている。
ちょっと、時期的に終わっている種類もあって残念でしたが、まだまだ見ごたえアリ。
雑草もなくてすごくきれいになってるし、病気なんか見当たらない。
アーチだって、こんなにくまなくお花がついてるし。プロの仕事ってすごい。
ガイドツアーがあるということで、大人数にまぎれて参加してみたり。
イングリッシュローズの歴史について聞きながら実物を見る…、お勉強になりました。
さらにじっくり見て回って、ふと顔をあげると外の風景が…。
意外に都会なところだった。
ふと思い出してしまったのだけど、東京ディズニーランドを作る時、静岡県内に、
という案もあったけれど、視察してみるとやたらと富士山が見えてしまい、
架空の夢の国にふさわしくない、と却下されてとか。
千葉県内には高い山はないんだそうな。
でも、高い建物はあるんですね。
バラ園が夢の国である必要はないですけどね…。
ここは、販売コーナーもすごく広てびっくり。
近かったら、車で来ていたら、色々買ってしまっているところですが。
地元の方がうらやましい。
さて、シャトルバスでバラ園を後にし、駅へ。京成線で佐倉に向かいます。
途中で、水辺に風車(発電用じゃなくてオランダ風の)が見え、あれ何?と思っている
うちに到着。
循環バスは100円で草ぶえの丘に行けますが本数が少ない。
車なら時間気にせずのんびりできるのに、とは思うけれど、車窓からの風景は
山あり畑あり田んぼありの見通しのきかない道ばかり、初めて来てここを
運転するのは自信ないなあ、とも思ったり。
こちらのバラ園はガラリと雰囲気変わって、林の中の散歩道と言った感じ。
バラの根元にも草花が植えてあり、すごく自然。
とても静かで(交通が不便なせいか京成バラ園よりすいてるし!)落ち着きます。
周囲が林なのは、バラの栽培的にどうなのか?はわからないけれど、借景が
マンションよりは断然いいのでは?
もっとのんびりしたい、と思いつつ、バスの時間でここも後に。
ぼんやり窓の外を見ていると、きれいに耕された畑の脇の植え込みから、突然
雉(しかもキレイな、尾の長いの)が飛び出し、だだだっと走っていきました。
「あっ雉!」と口に出してしまったけれど、車内は反応なし。
私は、ダチョウのCGのCMを見てるかのような驚きだったのだけれど。
あと、地図では草ぶえの丘は印旛沼の近くなので見えるかと思ってましたが、
こんなに林に囲まれてちゃあ、何も見えるもんじゃなかったです。
そんな、意外にも発見が色々ある千葉行きでした。
秋に、また行きたいなあ。